本を読む 内容をつかむ


どうも、ごきげんいかがでしょうか。
ここのところ時間を
有意義に使えているのか、
なかなか本を読む時間がなくなってきました。


きちんと時間を作らないといけません。
ただ、正直本一冊を精読している暇はありません。
かといって、速読を行えるほどの能力もありません。


そんな方に、効果的な読書法をご提案いたしますね。

それはトピック読書という手法です。


本を読まれるとき、
まずどんな気持ちで本をとりますか?
普通は、知りたいことがあって手に取るのではないでしょうか。

そこで、ひとつの提言。
あなたが知りたい情報はその本の全てでしょうか?


本には手に取った人が知りたいと思っている
ことだけがのっているわけではありません!

だから、トピックを拾う必要があるのです。
肝心の手順は


まず、自分の目的をはっきりさせます。
人間の脳は合理的で、知りたい意識している情報以外は
いとも簡単に淘汰されます。
覚えておかなければと思う内容でさえ、忘れることからもわかりますね。
ですので、自分が何について関心をもっていて、
どういう情報を吸収したいのかを明確にします。


次に、まえがきを読みます。
前書きには著者の著作における
背景と目的を示していることが多いです。
ここを読むことで、自分にとって有益な情報が
得られるかどうかの判断がある程度つきます。

そして、目次を読みます。
目次は、本の要約部分といえます。
したがって、目次をみれば、
著者が力点をおいている部分の確認や
知りたいところの具体的な部分が明確に記されています。
ここで、本の読むべきページが確定します。

最後は、該当箇所をきちんと読む。
この段階で、読むべきページは本全体の2割程度になっているはずです。


あと、おまけで
一言
感想でもいいですが、要約、書評のようなものを
記しておくと良いでしょう。
知識がどれだけ自分のものになったかも確認できます。


一度、試してみてはいかがでしょうか。
勘所を見極める力もつくでしょう。






お待たせしました。
kskのじゃんけんこーな〜〜〜〜〜


















じゃん












けん




















私はぐーでした
あなたは何でしたか?
では、ごきげんよう