美しくみせる

さて、みなさんは広告をご覧になったことは
おありですか？
情報過多の現代では、この質問は愚問と
いわれそうですね。

広告の歴史は古く紀元前12〜13世紀といわれています。
http://www.jinzai-info.net/website/human/history/index.html

広告の姿は時代とともにその姿やカタチを
変えて、人々の生活の中に息づいています。
その時代の広告をみれば、その時代の人々の
志向がわかるといっても過言ではありません。

広告の数だけ人々の志向があるとすれば、
現代では人々の志向の多様性もうなずけます。
逆もあるかもしれないですね。

広告が人々の志向、ニーズを掘り起こしてきた。
そういう見方もできますね。

広告の未来はどうなっていくのでしょうか。
考えて見ましょう。

この道を行けばどうなるものか、
危ぶむなかれ、
危ぶめば道はなし。

例えば、映像の中に広告をコマにして
　　　　みせる。
　　　　これは犯罪ですね。
　　　　サブリミナルというやつです。

例えば、家をでて一歩あるけば、
　　　　その服装や歩調に合わせて広告が
　　　　通勤電車の中などで、映し出されます。
　　　　それはとてもパーソナルな情報で、
　　　　同じ場所から発生する広告も
　　　　見る人によって千差万別。
　　　　GPSと３Dの技術を駆使すれば
　　　　可能でしょうか。

まだまだ、
飛躍してみましょう。

例えば、広告がなくなります。
　　　　これは、ゼロになるという意味ではありません。
　　　　求める情報、つまり、ニーズを喚起する必要が
　　　　なくなるのではないでしょうか。　
　　　　現在のツールから考えるとすれば、
　　　　スマートフォンのようなものが、
　　　　持ち主の他者とのコミュニケーションを
　　　　解析して、製品PRを生成します。
　　　　電話で会話していて、
　　　　会話が終了して携帯をみると、　
　　　　志向に合わせた商品がリストアップされている。
　　　　全てほしいから、
　　　　いままでより悩む時間はすくなるなるかもしれません。
　　　　効率的に時間を使えます。
　　　　ただ、個人の特性を示すデータが残るので、
　　　　情報の管理が企業や個人にとって重要な課題と
　　　　なるかもしれません。
　　　　すると広告会社がセキュリティーも
　　　　取り扱う必要がでてくるのか・・・

参考サイト
「広告業界の現状と未来を語る」
http://blogs.yahoo.co.jp/yassylucky/50257402.html

お待たせしました。
kskのじゃんけんこーな〜〜〜
では、早速参りましょう。

じゃん

けん

「ぐー」

私はぐーでした。
あなたはなんでしたか？
では、ごきげんよう。