クール 生活


暑くなってきましたね。
私の職場では、もうしっかり空調も
夏仕様となっております。
部屋を適温に保つことは
作業能率を上げる意味でも重要な役割を担っております。


しかし今回の主役は冷蔵庫です。
冷やすプロ、ですね。
彼(彼女?)もまた、
食材の効率的利用を助ける必需品といえるでしょう。



冷蔵庫は19世紀の初頭から
その開発が進められ、
氷を利用した原始的なものか、
気化熱を利用したもの、
冷媒を利用したものと
進化を遂げてきました。



最近では、
食材の温度を検知して
集中的に冷やすなどの
技術が開発されました。
この調子でいけば冷蔵庫はどこまで進化するのでしょうかね。




この道をいけばどうなるものか、
危ぶむなかれ、
危ぶめば道はなし。





では、考えてみましょう。
冷蔵庫のこれからを。



例えば、断熱材の開発が進んで、
    とてつもなくスリムになる。
    これはすぐできそうですね。
    下のコンプレッサーもどんどん小さくなっていますし。



例えば、放熱器の位置を
    給湯や床暖房にリンクさせる。
    これはどうでしょう。
    ありがたいですが、ありきたりともいえますね。



まだまだ、いけるはず。
飛躍させてみましょう。特に
構造に注目して、冷やすという本質を見失わないように。



例えば、ドア全体がタッチパネルで
    中の状態を可視化。
    映像として見せてもいいし、
    実物が見えるようにしていてもよい。
    ただそこには、買った日付と賞味期限、
    品質指数や、産地情報や栄養価などが
    表示されている。
    何も自分で入力するのではない。
    購入物にはタグが貼り付け、または
    埋め込まれている。
    そして、冷蔵庫の入り口には
    小売店舗の入り口にあるようなセンサーがついていて、
    瞬時に、商品情報を読み取り、
    タグの発行元との照合を行う。
    それだけではない。
    庫内の在庫から、
    今日の献立候補、レシピ、標準栄養指標を表示してくれる。
    極めつけは、ほしい商品を入力すると買ってきてくれる
    翌日には届くという寸法だ。



すばらしい冷蔵庫ですね。




え?
これではお袋の味を忘れてしまう。って?




大丈夫です。
まず、母親にプレゼントしてあげましょう。
これが次代のスタンダードです。
















お待たせしました。
kskのじゃんけんこーな〜〜〜〜〜
ではさっそく、














じゃん


















けん





















ぱー




私はぱーでした。
あなたはなんでしたか?


では、ごきげんよう