部屋 明るく

日々の生活で、
少なくとも日本に住んでいる方で、
電気、特に蛍光灯や白熱灯の恩恵を受けていない、
人はいないでしょう。


今日は光について、というか
照明について考えてみたいと思います。



電気屋へ行けば、さまざまな照明器具を目にすることが
できますね。
本当に便利な時代になったものです。
また、最近では省エネ電球といったものや
発光ダイオードによる照明が
エコの観点からも消費者のニーズを満たしていると言えるでしょう。



このままいけばどうなるものか。
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし。


さてさて、考えて見ましょう。
照明器具の未来を。





例えば、必要なところにだけ電気がつく。
    これは説明の余地もないですし、
    もうありますね。



例えば、天井をガラス質、ソーラーパネル
    ようなものにして、
    太陽の光を貯める。
    貯光という発想ですね。
    貯めている分だけ適宜
    自然の太陽光を浴びることができる。
    寒暖の差を求める野菜には不向きですが、
    農業に転用すると価値は高いかもしれませんね。


まだ、いけるかな。




例えば、導体材料を用いた壁紙や衣服ができれば、
    おもしろいですね。
    イメージとしては部屋全体に蛍光灯でできた壁ですね。
    部屋の入り口にはタッチパネルがついていて
    入るときに、どの部分をつけるか(天井の一部分や
    座るいすの周囲の壁など)を指でなぞると
    明るくなる。
    また、右方向になでると明るくなり、左方向で、暗くなる。
    声でもいいかもしれません。
    必要なところに必要なだけの電力を供給できる仕組みではないでしょうか。
    
    壁紙の素材の中に光照射特性をもつ高分子やファインセラミックス
    なにが有効かわかりませんが、
    不可能ではないと思います。




操作する光。
見たい世界です。










えーお待たせいたしました!


kskのじゃんけんこーな〜〜〜〜〜
では、さっそく、











あ、じゃん
















けん





















ぱー








私はぱーでした。
あなたは何でしたか?
それでは、また。