タバコをやめる

雑誌を読んでいると、
某企業から無煙タバコが発売される
という記事を目にしました。
今日は喫煙に関するお話です。
嗜好の多様化についてです。



JTゼロスタイル・ミント

http://www.jti.co.jp/investors/press_releases/2010/0317_01/index.html


私はタバコは吸いません。
健康的にもそうですが、
経済的にもその余裕はないからですね。


ただ、たまぁにいいなと思うことはありますね。
会話の中で間をもたせたいとおもうときや、
気分転換を図りたいときです。


実際に喫煙者の方にどうしてタバコを吸うのかという
質問をすると、
案外、ずっと吸っているのでわからないといった類の答えが返ってきます。


今回の無煙タバコは味がけっこう
現行の味に近いような感じになると思います。
煙が出ないだけ。といったところでしょうか。
一方で、
電子タバコ
光や煙、行為が疑似体験できるというものでした。


タバコの吸い方、タバコとの接し方が
多様化してきているといえるのではないでしょうか。


タバコに対する世間の目が変化している以上、
接し方が変わるのは当然かもしれません。

タバコの未来はどうなっくのでしょうか。
考えてみましょう。

条件は煙が出ずに、今の喫煙行動にのっとっている点としましょう。



例えば、呑むタバコ。これはあったような気がしますね。


例えば、塗りタバコ。ボールペンなどの先につけたりすることで、
    ペンを咥えて考える仕草が喫煙につながります。


もうすこし、飛びぬけて。。。。


例えば、3Dタバコ。目をだますわけですね。
    極小粒子がでて偏光作用を持つめがねをかけながら、吸う。
    USBメモリの片側がタバコの吸い口状になっていて、
    そこに塗りタバコをつけて吸う。
    それをPCなどにつなぐと、
    生体データが取れて、ネットにつなげば、
    定期的に主治医からのアドバイスがある。
    また血圧や唾液からウイルスの検出、
    吸い口にはカメラを搭載して扁桃腺や
    虫歯のチェックまでできるようなるかもしれない。
    そうすれば、タバコを吸うことが
    健康志向への一種のステータスとなるかもしれない。




可能性はいくらでもありそうですね。
まぁ吸わないので、関係ありませんが。


喫煙者がゼロになるまで
いろいろ出るとおもしそうですね。



近年のたばこの消費動向
http://www.stat.go.jp/data/kakei/topics/topics13.htm
資料:総務省「○○調査」